Free Style : Dream Time |
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World Cup予選リーグ最終戦。
日本代表 1-4 ブラジル代表 得点者:'34 玉田 圭司 (日本)、'45+ ロナウド(ブラジル)、'53 ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(ブラジル)、'59 ジウベルト(ブラジル)、'81 ロナウド(ブラジル) 両チーム共にスターティングメンバーをこれまでの試合から入れ替えてきたこの試合。 日本は2トップを高原→巻、柳沢→玉田に変更。 まあアレだけ批判されればジーコも変えざるを得なかったと云う感じ。 個人的にも好印象のふたりが前線に入ったと感じた。 どの相手にも通じるドリブルが武器の玉田。 高さとがむしゃらさ、それに一番国民的期待度の高い巻。 二人ともそれぞれ「個性」を持ったスペシャリスト的な選手なので、これまでの中途半端2トップよりかは幾分か期待ができる。 中盤はクロアチア戦で良かった稲本がボランチのポジションに返り咲き。 これもまあ順当な結果。 得点(2得点以上)が必要なこの試合では、福西よりも攻撃力が高いイナを頭から出すのはいい判断。 後は累積警告で出場できない宮本に代わって坪井がセンターを守る4-4-2の布陣。 キャプテンマークは「本来の主将」中田英ではなくて中沢。 玉田 巻 小笠原 中村 稲本 中田英 三都主 坪井 中沢 加地 川口 ブラジルのパレイラ監督がこの「消化」試合でロナウジーニョとカカの2枚看板を外さなかったのは、英断だと評価したい。 その代わり魔法の4人のうち、怪物アドリアーノを休ませてロビーニョをロナウドのパートナーに指名。 ボランチのふたり、エメルソンとゼ・ロベルトに代えてそれぞれジウベルト・シウバとジュニーニョ・ペルナンブカーノを使ってきた。 またベテランの両SBも右にシシーニョ、左にジウベルトと総入れ替え。 共にスタメンの二人より実績と経験は劣るが、能力はかなり高い。 前半は立ち上がりからブラジルの猛攻が続くも、川口が「いつものように」ナイスセーブ連発。 この大会通じて世界へアピールできた日本人選手はおそらく彼ひとりだろう。 今年31歳だが、まだまだ海外のクラブから声がかかってもおかしくはない… ブラジルは非常にスローなまるで「親善試合」のような雰囲気でサッカーをしていたが、それでも日本は対応に四苦八苦。 ジーコJAPANはどうして組織的に守備をしないのかが不思議でならない。 「個」で差がある以上「組織」でそれをカヴァーできなければ、日本は単なる弱小チームでしかない事をもう一度思い出して欲しい。 ロナウジーニョに限らず、どのブラジル人選手も時にマーカーをひきずりながら、またスルスルと相手をかわして前へと進んでくる。 それでも前半の日本はブラジルの不味い攻めと少しの幸運とヨシカツ様のおかげで何とか得点を奪われることなく戦えていた。 そして34分。 中央右寄りから無理な体勢(スライディング気味)で左へサイドを変えた稲本の好パスを受け取ったアレックスがDFの裏へスルーパス。 これを見事な動き出しでフリーになった玉田が左足一閃! 今大会、日本にとって初めての「ゴール」(オーストラリア戦のアレはゴールではない)が生まれた。 サントス・アレサンドロにとっては至福の瞬間だろう。 母国ブラジル相手にまさかの先制弾をアシストしたのだから、これだけで日本に帰化して良かったのかもしれない。 蛇足。 日本代表が流れの中から得点を獲れる事はほとんどないが、そういったシーンの大半は長いサイドチェンジ、そしてダイレクトプレイが絡んでる。 これは別段日本に限ったことではなくて、フットボールの基本だと思うが。 そしてそういった「得点の匂い」がするパスを出せる、または起点になれる選手が今の日本だとヒデ、シンジ、イナぐらいしかいないのが哀しい。 日本は最低2点差をつけてブラジルに勝利する事が、このグループを抜ける条件。 応援してる人間はこの時「もしかしていけるかも知れない」と、誰もが思ったに違いない。 俺も勿論そう思った。 ブラジルの動きが過去2戦と同じく低調だったからだ。 そして前半の終了間際。 まさしくこの試合を放送していたNHK風に云えば「その時、歴史が動いた」瞬間。 日本はこのまま1-0で前半を折り返し、後半も同じようなペースで戦いつつ「あわよくば」カウンター気味にもう1点獲り、人事を尽くして天命(他会場の結果)を待ちたかった。 だが、その目論見は見事に崩れ去った。 左サイドからバイタルエリアへ進入したロナウジーニョは、人数の多い中央を避けて右サイドへ浮かしたボールを上げる。 これを「攻撃的」右SBのシシーニョがヘディングで中で繋いで、フリーのロナウドへ。 世界が誇る「おデブちゃん」はこれをゴール! 今、世界中から不要論が囁かれる、というか叫ばれているロナウドがあっさりヘッドで得点。 かくして日本は1-1に追いつかれ、前半が終了。 ロナウドはこれでWC通算13ゴール目。 「今大会はノーゴールで終わるんじゃないか?」という世の中の悲観的な予想をあっさり裏切ってみせた。 失点のシーンを振り返れば、防げないゴールではなかった。 特に中沢はシシーニョにDFがついていたにも拘らず、そちらに気がいって(勿論彼のシュートに備えてのカヴァーを考えたポジショニングだったが軽率だった)ロナウドをフリーにしてしまった。 だが、ロナウドの調子の悪さを見てればある程度離していても大丈夫という思いが中沢の中にあったとしても不思議ではないね。 ともかくこの1失点で日本の2006年WCは終わった。 それは決して結果論ではなくて、このゴールを決められてまもなく前半終了のホイッスルが鳴った後に日本の選手たちが頭を下げたからだ。 中田英寿にしてもかなりショックを受けていたかのような表情が見えた。 「まさか」の展開だっただろうし、試合後のインタヴューで玉田が云っていた「ブラジルが本気になった」事を感じたからも知れない。 だが、応援してる俺からすれば日本のあの凹みっぷりこそが「まさか」であり「マジか」だった。 まだ1-1。 前半で力の差を見せられたとはいえ、決して戦い方は悪くなかった。 何より日本の得点シーンは素晴らしかった。 それを1失点しただけでまるで終わってしまったかのような落ち込み振り。 俺は「根性論」は大嫌いだし、そういった事ばかり云う人間に嫌悪の感情を抱くのが常だが、それにしても今の代表のハートの弱さは何なのだろうと考える。 後半、ブラジルから後2得点奪うことは本当に「不可能」だったのだろうか。 それとも自分たちの力を過信したままこの日を迎えてしまい、彼らとの力の差に気力が萎えてしまったのか。 ピッチで戦う選手じゃない俺には到底わからないが、この時ひとつだけわかった事は 「ジーコJAPANはロナウドのあのヘディングシュートで終わった」 という事だけ。 後半は案の定(そこそこ)陽気なブラジリアンサッカーの前に早い時間帯で失点を重ねた。 後半の9分。 控えボランチながら抜群の攻撃力を見せていたジュニーニョ・ペルナンプカーノがミドルシュート! これで2失点目。 日本は相変わらずゴール前の「危険なスペース」を埋める選手がおらず、フリーに近い形でシュートを打たせてしまう。 中田ヒデや稲本も本来守備の選手ではないので仕方ない部分はあるが、DFラインに簡単に吸収されるボランチを見る度に日本の守り方はおかしいと思う。 またボランチが攻め上がった際にオフェンシブハーフが下がるというシーンが少ないのも気になる。 小笠原はヒデとポジションを代わるような形を何回かは見せていたがそれでももう少し守備に力を入れてもいいのではないだろう。 繰り返しになるけど「個」で守れない日本の守備陣は、人数をかけて守るしかない。 守備のバランスを考えていては攻撃できないと云う意見もあるが、それは逆だと思う。 そもそもブラジル相手に日本お得意の細かいパスを繋ぐ遅攻が通じると思う事自体間違いで、中村や小笠原が後方へ下がり守備をし、深い位置から長いボールを前線へ供給する事をひとつの攻撃のパターンとして練習してくるべきだった。 特に今日の試合はドリブルができる玉田と、身体を張ってボールキープしようとする巻というカウンター向きの2トップだった割に相変わらずゆっくりとボールを持ちたがる「10番」は当然の如く輝けなかった。 ジュニーニョの活躍に話を戻すが、彼ら控え組のモチベーションの高さを考えずに戦前に楽観的な予想(メンバーが落ちるから勝機がある、という意見)をするマスコミやファンは毎度の事ながら多い。 控え組は手を抜かない。 とにかく個人のアピールがしたいので強引に来る。 そういった相手に日本は守備に組織的に人数をかけてボール奪い、早い攻撃を仕掛けるのがおそらく勝つ最良の方法なのだが、後半の日本からは反撃する余力、もしくは気力といった物があまり残されていないようにも見えた。 そして早い段階でジーコは動く。 失点の後の後半11分、小笠原に代えて中田浩二投入。 これは個人的に「?」な選手交代。 ボランチにコウジを入れて、ヒデを前に上げるという「ナカタシフトチェンジ」といった采配だったが、そもそも2失点でこの後最低で3得点を奪わなくてはならない日本。 今日の前半の小笠原はさほど悪い出来ではなかった。 ブラジルのプレスは緩やかなものだったので、プレッシャーの少ない前半で良パスを送っていた小笠原をこの段階で下げるのは信じられなかった。 (当たり前の事のように聞こえるかもしれないが、本当に彼はプレスがきついとパスを出せない選手) 前半、特に大きな展開を狙うパスが何本かあったので、今日の小笠原は中村やヒデよりも期待できそうだという予感はあった。 ジーコのこの選手交代は攻められっぱなしの日本の中盤のバランスをとって、ゲームの流れを引き寄せようとしたものだと個人的には解釈した。 確かに中田コウジはいい選手だし、特にフィジカル面では稲本や福西と同じように身体を張って守備ができる。 だが、中盤で代えるなら小笠原よりも中村だろうし、守備の心配をしたのなら(アシストしたとはいえ)アレックスと代えるべきだった。 とにかくこのジーコの采配で日本は自分たちのペースをつかむ、事もなく 直後の14分。 今度はジュニーニョと同じくロベカルの「代役」ジウベルトが後方から受けたパスを見事に決めてみせる。 これで1-3になってしまった。 1点目が不調のロナウド、2点目は控えのジュニーショ、3点目も控えのジウベルト。 彼らは共にこの試合で自分の存在をアピールしなければならなかった。 要はスターティングのメンバーたちよりもゴールに飢えていた。 そして見事に結果を出した。 同じ事は日本の玉田にも云える。 代表で得点がない期間が長く、柳沢と同じくらい「点の獲れないFW」とファンの間で囁かれている彼だからこそ、この1戦に賭ける思いも強かったと思う。 そしてまたもや失点直後に日本ベンチが動いた。 代わるのは巻だ。 おお、ここで大黒投入か。 まあ1-3でもう点を獲りに行くしかないし、当たり前かな。 後は小野も投入してせめて一矢報いてくれ。 というような事を思ったのは、俺だけではなかったはず。 だが、11番(巻)に代わってピッチに入るのは9番だ。 唖然とした。 なんと出てきたのは高原だ。 俺は普段、試合を見ててブーイングもしないし、大声を張り上げる事も少ない「大人しい」人間だが(TV観戦でもスタジアムでも) この時だけは 「おいおい!」 と素でツッコミを入れてしまった。 なぜここでまた高原なのか。 ジーコは彼のことはもう見限ったのではなかったのか。 巻は確かに得点には絡めていなかったがいつものように頑張っていたし、疲労などを考慮して代えるなら点を獲れる香りがする(少なくとも既存2トップよりかは)大黒でいいはずだ。 とにかく最後まで予想を裏切り続ける(勿論悪い意味で)ジーコの真意を俺がまったく読めぬまま、時は進む。 交代直後、高原は負傷。 6分の出場時間、シュート0本、ボールタッチ(パス)1回を「記録」して高原はワールドカップのピッチを去った。 彼と彼を信じて投入した指揮官は結局何がしたかったのか、今振り返ってみてもわからない。 サッカーの神様であるはずのジーコに、この時ばかりは笑いの神様が降り立ったのかも知れない。 そして満を持してかはわからないがここで大黒様、登場。 水を差された感のある大黒だが、それよりも痛いのがここで交代枠を全て使い切ったこと。 ここまで来たら小野が見たかっただけに残念だ。 中村もしくは稲本あたりと代えて小野を出すべきだった。 今大会を通じて、もっともかわいそう(不遇という意味で)な選手は俺はシンジだと思う。 4年前の大会に出られなかった中村と高原をマスコミは「悲劇の英雄」的な扱いでしつこいぐらい何度も取り上げた。 その結果がこれだ。 彼らはこの大会で結果を出す事なく、ファンたちの期待に応えられずに帰国する事だろう。 だが、それも過剰に「楽観的」かつ「愚か」なマスコミたちに作られたいわば幻影の中でのファンタジスタでありエースストライカーであるので、生身の彼らを責めるものお門違いなのかも知れない。 兎にも角にも、この交代以降急速に日本を応援する気が失せた俺は「阿呆」の如く試合を眺めていた。 終盤、後半37分にはロナウドが追加点。 これを「とどめ」と紹介している朝のTVニュースは反吐が出そうだった。 日本にとどめをさしたのは、ロナウドの1点目のゴールであり、何度も云うがアレでジーコJAPANのワールドカップは終わった。 4点目は単なるブラジルのカーニバル(お祭り)に終わりが近づいてきた事を見ている人間たちに告げる祝砲でしかなかったんだ。 ちなみにロナウドのパフォーマンスは「そこそこ」良かったと思う。 勿論2点を獲り、これでWC通算14ゴールと大記録を打ち立てたのは見事。 何というかほとんど動かないが(少なくとも日本相手には)利いていたし、特にポストプレイなどの効果的なプレイが周りの「暴れん坊」たちをサポートした。 イランにおけるダエイぐらいの活躍度といえば伝わるだろうか。 2得点をあげた事で、精神面でのプレッシャーから解き放たれれば決勝トーナメントでも「そこそこ」活躍すると思う。 まあロナウドがサボっていれば、他に代わりはいるだろうし、ブラジル最良の2トップはアドリアーノとロビーニョで決まりという俺の考えを変えるほどのインパクトがあったわけではない。 ただ日本人相手には十分脅威を与えられたし、攻撃での貢献度は「そこそこ」高かった。 ストライカーとは獲れるべき時に獲る、弱い相手からは多めに稼ぐ、そういった人種である事を見せつけられた感が強かった。 4得点目の後、ブラジルはGKをジーダからロジェリオ・セーニに交代。 控えのGKに試合感を思い出させる、もしくは経験させるような日本が「舐められた」交代がまかりとおった事に「憤り」を超えてパレイラのジーコへの愛を感じた。 「おまえら雑魚チームのシュートは控えキーパーでも十分止められる」 というメッセージはジーコにとって、果たしてどう伝わったのだろうか。 個人的に気になったが、それもよくよく考えればどうでもいい事だ。 試合終了のホイッスルの後、中田英寿はずっと寝転がったまま動かなかった。 その姿は痛々しく、平素彼の事をあまり応援してこなかった俺の心もさすがに痛んだ。 彼はこの大会に一番賭けていた日本人だ。 日本の事を、代表チームを一番愛していた日本人かも知れない。 だが、最後まで彼は孤立していたように思える。 ピッチに一人で倒れたままの彼。 これが昔の代表なら、強引に起こそうとする選手たちが当然いた。 しかし、今回は誰もいない。 まさにこの大会が中田の「一人での戦い」であったことを象徴しているかのような映像。 途中、十数年来の友人であろう宮本が声をかけていたが優しい彼の事だから、当然無理に起こしはしなかった。 他の選手たちは近寄るのも憚れる雰囲気があった。 昨日だったか読んだ朝刊(地元紙)に載ってた週刊誌の見出しで 「中田はなぜイチローになれなかったか」 みたいな物があった。 俺はこの週刊誌を読むつもりもないし、サッカーに詳しくない素人記者様のご意見など聞く気も更々ないがひとつだけ云いたい。 「WCドイツ大会での中田英寿は、WBCでのイチローと同じだけの存在感、そして感動を与えてくれた」と。 ともかく日本のワールドカップは終わった。 ジーコJAPANに云いたい事を考えてみたが、今のところは多くを語る余裕がない。 なるべく冷静に努めてコレを書いているつもりだが、その実、ハラワタは煮えくり返り、思考は混乱し、頭の中はショート寸前なのかも知れないからね。 「ありがとう、ジーコJAPAN。そしてさよならだ。」 ボクたちのワールドカップはまだ終わらない。 2nd Round以降こそ、本番なのだから…… P.S. 長くてつまらないこの駄リポート、を読んでくれたそこの貴方にこそ感謝しています、マジで。 ワールドカップは見るだけでなく、何かを感じて、人々と語り、そしてサッカーを考える大会であると俺は思っています。 願わくばサッカーを、フットボールを愛する全ての人々にとって幸多き大会である事を願って、時に日本をネガって生きております。
by rx-77-2cannon
| 2006-06-23 00:00
| WC2006
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