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「時は今 雨が下しる 五月哉…」
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0630 GERMANY vs ARGENTINA

Quarter-final 第1戦、ドイツ対アルゼンチン。



ドイツ代表 1-1 アルゼンチン代表 (PK4-2)
得点者:'49 アジャラ(アルゼンチン)、'80 クローゼ(ドイツ)


ベスト4へまず最初に名乗りをあげたのは地元ドイツ。
いやー、散々語りつくされてるけどやっぱり云いたい。
云わなきゃならない。

ドイツには「ゲルマン魂」があるってことを!


立ち上がりからアルゼンチンのペースのようにも見えたけど、ボールは持たせてもシュートまで行かせないしっかりした守備を見せたドイツ。
それはアルゼンチンも同じで、お互いに守備のしっかりしたチーム同士。
やはりWCで勝ち上がってくる国は守備力が高いし、組織的だ。

今大会はFWや攻撃的な中盤の選手にスターが多い為か、戦前には得点の多い大会になると予想されてたよね。
実際予選リーグはゴール!ゴール!ゴール!で、このままだとすごい事になりそうと思ってみてたけど決勝トーナメントに入ると一転して得点の少ないゲームが多くなった。
8試合中、1点差と引き分けが5試合。
3得点あげたチームはブラジルとフランスだけ。
1発勝負のトーナメントでは、やはりどの国も慎重になるのも当然か。


そうした拮抗した前半戦を見てて俺は、


「シュナイダーがボールをつないだー」だとか、

「パスくれっ!すぽっ!」とか、

「ドイツかみ合っていない。バラバラック」とか、

「ペケルマンがアイマールを使わないのは×(ペケ)が○(マル)に負けるからだ」とか、


そうした意味のわからない駄洒落を頭の中で考えながら観ていた。
今日はアルコールを一滴も口にしてない。
そう、シラフにも関わらずだ。

前半終わって、どちらかと云えばドイツのペースのようにも思えた。
アルゼンチンはテベスを中心に司令塔リケルメ、突撃隊長ソリンさんなどが左サイドで個人技を魅せる場面は多かったが、どうもリスクを犯してまで攻める風には見えない。
やはり守備のバランスを意識したかのような堅実な戦い方。

それに対してドイツはやはり堅い。
バラックまで必死に守備をするし、何よりでかくて強い大男たちの壁はなかなか破れない。
アルゼンチンを応援していた俺もちょっと不安になってきた。


そうして後半開始早々の4分。
アルゼンチンはコーナーキックでアジャラがヘッドで決める!
リケルメから守備の要アジャラと、やはりここ一番でタレントが活躍する。
これでアルゼンチンはずいぶん有利になったと思った。

実際この後も1点獲った事によりアルゼンチンは少し守備の意識こそ強くなったけど、前半よりもチャンスは多く生み出していた。

ドイツとブラジル。
この優勝候補2チームが敗れるなら、それは早い段階だと俺は予想していた。
つまりはベスト4に勝ち上がる前ならドイツの足元をすくえる気がしていたし、それはやはりタレント揃が揃い、優秀な監督、組織力、と全ての条件を持ってるアルゼンチンこそ急先鋒じゃないかなと。
そういう期待があった。


後半の26分。
アルゼンチンのGKが負傷交代。
アボ~さんからレオ・フランコに。
今思えば、この交代もドイツ勝利を生み出すひとつの重要なシーンだったのかも知れない。

その1分後にアルゼンチンはリケルメもピッチを去る。
絶対的な司令塔を欠いた事で、俺はこの後の追加点は厳しいと思った。
だが、まだリードしている。
このまま守りきればドイツを倒せる。
代わって入ったのは、個人的にもお気に入りのカンビアッソ。
彼の事はまた別の機会にでも紹介しよう。

このアルゼンチン二つ目の選手交代もまた、ドイツ勝利への伏線となるのだけど勿論その頃の俺はそれに気づく事もなかった。
カンビアッソが縦横無尽にピッチで暴れてくれれば、それだけドイツを苦しめられると信じていた。

その2分後、ドイツも二人目の交代。
左サイドのシュバインシュタイガーに代えてMFボロウスキー投入。
虎からボロに。


そして後半34分。
アルゼンチンは三人目の交代。
FWクレスポを同じくFWクルスに。
この時点でアイマールもサビオラもメッシも観ることが出来ない事に俺は嘆いた。
ペケルマンは非常にバランス感覚の優れた監督だし、名将だと思う。
でも、悪く云えば守備を捨てる事はしない。

無理して追加点を奪うよりかは、残り10分守りきってしまえば勝ちだ。
そう思えばこれらの選手交代も適切だったし、また怪我というアクシデンタルな要素があったのも致し方ないのかも知れない。


その交代から1分後。
バラックのクロスを途中出場のボロウスキーがヘッドで流したボール。
これに飛び込んだのはやはりクローゼ!

主将から約6分前に出てきたばかりのボロウスキー、そして最後はエース。
まさにクリンスマン采配がピタリとあたり、決めるべき人が決める。
これがドイツの強さであり、最後まで諦めない姿勢なのだろうと思った。
このゴールの時点で、俺はドイツが勝つ予感した。

「追いついたドイツは負けない」

そういう言葉が頭に浮かんだ。


後半そして延長戦と進むにつれ、段々と打ち合いのゲームになり、得点のチャンスも多かった。
だが1-1のまま延長後半も終了。
PK戦へと突入した。

アルゼンチンの勝利を信じていた俺だけど、やはり懸念はキーパー。
控えGKだから能力が劣るとかではなくて、果たして彼はこのPK戦を予想していたのだろうか。
選手たちは常に心の準備はしているとは云っても、この場面を考えて試合に望めていたかはわからない。
それにGKはただでさえ交代の少ないポジションなので、そういった気持ちの持ち方も他のフィールドプレイヤーより難しいと思う。


ドイツ1人目はFWノイヴィルが決めた。
後半84分にクローゼに代わって入った選手。

対してアルゼンチンの1人目も途中出場のFWクルス。
こちらはクレスポの代わりなので、両者ともエースが一人目を蹴る形だったのかな。
クルスも難なく決める。

ドイツ2人目は不屈の男バラック。
怪我をしながらも主将は最後までピッチに立ち続けた。
見事に決めて2-1。

アルゼンチン2人目はアジャラ。
この試合の唯一の得点者であり、守備のリーダとしてもアルゼンチンをずっと支えてきたベテラン選手。
ここでTV(NHK)の解説者が不吉な事を云う。
「ゲームで得点獲った選手はPK戦ではあまり決められないんですよねー」
不適切な発言にも思えたが、アジャラの蹴ったボールは力なくGKレーマンに止められる。
預言者きどりの反町ウゼー。

ドイツ3人目はFWのポドルスキー。
これも決めてドイツ3本連続成功で圧倒的有利に。

アルゼンチンの3人目はMAXなロドリゲス。
左隅に決めるが、GKレーマンはもうちょっとで止めれそうだった。
危ない、危ない。

ドイツ4人目は交代で出てきたMFボロウスキー。
これを決めて4-2。
アルゼンチンのGKレオ・フランコは1本も止めれていない事を責めるべきか、ドイツのキッカーが1本も外していない事を誉めるべきか…

アルゼンチンの4人目も同じく交代で出てきたカンビアッソ。
リケルメがいればここで蹴ったのかも知れない(もっと前かも)

・・・(ハゲ、がんばれ)

・・・・・・(ハゲ、なにやってんだ)

・・・・・・・・・(ハゲ、泣くな、ハゲ)

そして終焉。
PK4-2という数字が、今のドイツの強さを表している。

レーマンはおそらくカーン以上に優れたGKだろう。
感情を爆発させるクリンスマンの監督采配も今のところは問題なし。
そして何よりも一人のスター選手、タレントたちの個人技などといった物ではない、何か口では説明できない「もの」をこのチームは持っている気がした。

それが強豪国としての伝統なのか、開催国のアドバンテージなのか、ドイツ人の鉄の意思、なのかは俺にはわからないが…

今大会のアルゼンチンは久しぶりにタレントと組織が融合した好チームで、優勝も狙えると踏んでいた。
それでもドイツに敗れた。
監督の采配も少し間違っていたかも知れないし、リケルメ&サビオラが最後までピッチにいないのは厳しかったかも知れない。

だが、敗因はそうじゃない。
相手が「ドイツ」だったから、それだけだ。
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by rx-77-2cannon | 2006-07-01 00:00 | WC2006
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